『経営計画実施の趣旨』
 私は自分を含めて、この厳しい経営環境の中、中小企業の経営者の「利益は出ているのに、なぜ資金繰りがきびしいの?」と言う質問をよく耳にいたします。私はこの質問に対して、経営者に分かり易く回答することが最大の悩みでありあました。
 ホームページにありますように決算書を基礎に「決算診断支援」(過去の分析)は以前から行ってまいりました。この診断書は現状の良い部分、悪い部分の分析は非常に参考にできる診断であります。
 この診断をより有効に利用するために「経営計画支援」(未来の予測)をおこない、過去と未来を分析することによって、上記のような経営者の悩みを解決することが目的です。
 エクセルなどで予測損益計算書を作成している経営者は見受けられます。
 しかし、貸借対照表、キャッシュフロー計算書とリンクした帳票を作成された経営者を私は今までお会いしたことがありません。
 このような難しい帳票を作成する時間を、本来の社長の仕事である営業・管理等に使っていただきたいと考えております。
 現在、当事務所のクライアント様に大変喜んでいただいている商品のひとつでございます。
  「なぜNASAのロケットは月に行けたのでしょうか?」と質問をされて
どのように回答しますか。
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  『具体的な方法』
 
 


■今必要なのは、「先見経営・先行管理」の仕組み 
 「先見経営」がビジョンの具体化を、「先行管理」が企業の強化を実現します。