決算診断、社長診断業務
 毎月の敏速かつ正確な月次試算表の作成から始まって、最終的には早期に決算を確定することによって、申告月にこの「決算診断書」及び「社長診断書」を決算報告会として分析、ご報告をいたします。早期に決算書を作成し、余裕が出来た時間に報告会を開きますので、日々における企業の経理業務のご協力がなければご提供を出来ない業務となります。毎年、決算書の作成に追われるような企業では残念ながらご提供できない場合があり
ます。

 モノとカネの分析は「決算診断書」において、また、ヒトの分析は「社長診断書」を用いて分析し、両分析を行うことによってトータルとしての経営力診断を行います。課題を発見し、解決するためにも「決算診断書」は絶対不可欠なものです。

 この、過去の分析だけでは未来に向けての経営は不十分です。そこで、必要と思われる場合は、資金繰り予測を行い、また売上目標の計画書を作成し経営者をサポートいたします。
 なお、当事務所の「月次業務支援ツール」を参考にしていただき、月次試算表の早期作成にご協力をいただけましたら幸いです。
▼ 決算報告会に使用する資料
▼(1)資料その1(数字の診断)
    ① 決算診断提案書-1    ④ 今期売上目標提案書
    ① 決算診断提案書-2    ⑤ キャッシュフロー計算書
 無料体験コーナーは8業種ですが、実際の診断書はさらに細分化された、40業態で提供いたします。
 より具体的な診断が可能です。
   →決算診断書は標準となっておりますが、他の資料は必要に応じて作成します。
     基本的には、税務申告業務に含まれますが一部有料の場合あり。)
     ※この無料診断は山本事務所を支援していただいていおります、(株)プロスのご協力の基に行われております。
▼(2)資料その2(数字以外の診断)

 会社の業績は上記の「決算診断」にて数字の分析が可能です。
「会社経営は経営者の知恵と情熱と愛情によって成し遂げられる」という言葉があります。
 しかし、「知恵と情熱と愛情」を計測することはできません。
 そこで「マネジメント・パワー」は経営者のこの思いを「見える・分かる」ように形にしたものです。
 経営者のアンケートに基づき、経営者自身が己をしっかりと見極めることが出来る資料が「マネージメント・パワー」となります。