毎月の敏速かつ正確な月次試算表の作成から始まって、最終的には早期に決算を確定することによって、申告月にこの「決算診断書」及び「社長診断書」を決算報告会として分析、ご報告をいたします。早期に決算書を作成し、余裕が出来た時間に報告会を開きますので、日々における企業の経理業務のご協力がなければご提供を出来ない業務となります。毎年、決算書の作成に追われるような企業では残念ながらご提供できない場合があります。

モノとカネの分析は「決算診断書」において、また、ヒトの分析は「社長診断書」を用いて分析し、両分析を行うことによってトータルとしての経営力診断を行います。課題を発見し、解決するためにも「決算診断書」は絶対不可欠なものです。
この、過去の分析だけでは未来に向けての経営は不十分です。そこで、必要と思われる場合は、資金繰り予測を行い、また売上目標の計画書を作成し経営者をサポートいたします。
なお、当事務所の「月次業務支援ツール」を参考にしていただき、月次試算表の早期作成にご協力をいただけましたら幸いです。
<決算報告会に使用する資料>
@ 決算診断提案書
A 社長診断提案書
B 今期資金繰り提案書
C 今期売上目標提案書
D キャッシュフロー計算書
(決算診断書は標準となっておりますが、他の資料は必要に応じて作成します。基本的には、税務申告業務に含まれますが一部有料の場合あり。)
※この無料診断は山本事務所を支援していただいていおります、(株)プロスのご協力の基に行われております。 |