企業が成長するためには、企業の目的そのものである企業理念と、将来の明確なビジョンが必要です。そして、それを社員と共有し全社的なものにするために、貴社の実態に即した経営計画書を経営者自身の手で作る必要があります。
 
 しかし…
※ 実際どのように計画を立てればよいか分からない……。
※ ビズネス書を読んでも難しいことばかり……。
※ 日々の対応に追われて経営戦略を考える時間が取れない……。

 また、以下のことでお困りになったことはありませんか?
(経営者であれば意外に多いのではないかと思いますが)
※ 人の採用や設備投資をしたいのだが、なかなか踏み切れない。
※ このままの売上では将来の経営が不安だ。
※ 新規事業・新規店舗を考えているが、資金計画はどのようにすればいいのだろうか。
※ 銀行に事業計画書の作成を求められた。
 
 このような経営課題の抽出と改善策は、決算書や毎月の試算表を見ていても回答は出てきません。
 経営シュミレ−ション(経営計画)により、経営者の思いを損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書に落とし込み、将来の可能性やリスクを把握することにより、正しい経営判断を行うことが可能となります。
 
 また、次のような意見も時々耳にします。
※先のことは分からないので、作成しても意味がない
※計画通りにことが進めば苦労はしない
 
 計画通りに行かないからこそ経営計画による「先見経営」が必要であり、計画通りに進んでいるかを管理する「達成管理」が必要になります。
 経営計画書を作成することは、会社の未来像の主体的な意思決定であり、過去のしがらみを断ち切り本来あるべき姿を実現するための第一歩です。
 今こそ、日ごろ考えていることを盛り込んだ、経営者の魂の入った経営計画を作成し、余裕を持った経営(あんしん経営)をこないませんか。